脳の血管障害原因と対策まとめ|高血圧の薬

脳の血管障害01脳の血管障害とは脳内のいくつかの血管が原因となり脳内の神経が障害がかかることを指しています。
このことを
一般的には脳の血管障害とは『脳卒中』と言われます。
脳卒中も血管内で引き起こる2つの症状によって起こる病気のこととして言われています。

脳卒中の症状の中は2つに分かれています。

  • 血管内が血栓などにより塞がれてしまい詰まりきってしまう
  • 血管に瘤などができ破裂する事で出血する症状

とにそれぞれ分かれています。
脳の血管障害によって引き起こる症状は
意識がもうろうとしたり言葉がうまく出なかったり体半分が動きにくくなってしまったりします。

脳卒中で死ぬ数は減っていますが
さらに高齢化社会となる日本人は
今後死ぬリスクはかなり軽減されましたが
入院したり寝たきりになっているまたは後遺症のある要介護の人口はかなり増えてくることが予測できます。

合わせると日本人の死因一位の悪性新生物を抜いてくることがわかりますので
他人事ではなくなって来ます。
ぜひこれを機会に高血圧病や脳血管障害対策を行ってみてください。

脳卒中を分類したものは全部で9種類

脳卒中という呼び方は総称であって具体的には数種類に分かれています。それぞれ特徴もわずかながら違うので知識として役立つので50代から60代の方は必見です!

脳血栓症

血管内に血液が固まって血管内細胞に血栓がこびりつきますそして血栓が次第に拡大していき血流を止めたり流れにくくしたりしてしまう症状です。

出血性脳卒中(脳出血)

血圧が高くなった時と同時に血管が破れることにより脳の中へ血が流れ出る。体に出る症状としては意識障害、嘔吐や頭痛そして麻痺症状がひどくなる。

脳塞栓症(閉塞性脳血管障害)

心臓内で血液が固まり脳の血管内の血流を塞いでしまい脳血流が運ぶことができない状態となる

クモ膜下出血

脳は軟膜→クモ膜下→硬膜の順で囲まれて保護されています。血管の瘤や血管の疾患で破れた時にクモ膜と脳との間の脳の外側で血管が破れる症状吐き気、頭痛、嘔吐、意識喪失。出血の量が多く脳内に入れば生死に関わるので注意し病院で徹底的に動脈瘤を見つけ出し撮影して動脈瘤の元の部分をクリップで留めて再発しやすいので安静にする必要がある。

脳梗塞(虚血性脳卒中)

脳の中にある血管内が小さくなったり流れにくくなったりする事で脳自体に障害が起こる
血栓溶解薬と抗血液凝固薬の投与により対処され
数時間以内であれば固まって閉ざされた血栓などを溶かす目的で薬を飲む。
間に合わなければプロスタグランディン製剤や抗トロンビン剤を症状がひどい場所に血液がの流れを良くする目的で投与します。

一過性脳虚血発作

体中から来た血栓が脳で血流を塞ぐので虚血発作が起きます。手足のしびれが生じる方があります。中には血流に溶け出して改善されて手足のしびれが無くなることがありますが放っておくと脳梗塞となる可能性がありますので注意が必要です。

心原性脳塞栓症(塞栓性脳梗塞)

心臓の中でできる血の塊がそのまま脳に運ばれます。
ちょっとした心臓疾患によってすぐ心臓内で血液の塊ができますので
心臓に持病がある人は特に要注意です。心原性脳塞栓症により脳梗塞になる人は脳梗塞の20数%を占めています。
心臓内に血栓ができる持病:心筋症、心房細動、心筋梗塞、リウマチ性心臓病

アテローム血栓性脳梗塞

胸から首にかけての太い動脈が硬化することによって起こり(アテローム硬化という)アメリカ人に多い症状としてよく知られる脳梗塞症状で日本人では脳梗塞の20%弱がこの症例にかかる。
糖尿病、高血圧、高脂血症、他持病などが原因で
起こります。
酷くなると体の麻痺や言葉が出なかったり、誰の顔かもわからなくなったり、体が思うように動かなくなったり物を覚えられなくなる心筋梗塞や手足などの閉塞性動脈硬化症の原因ともなりますので注意が必要です。

ラクナ梗塞

日本人が最も多くかかることのある症状です。
脳の深く中にある細い動脈が固まって梗塞巣のようになります。

  • 血管性痴呆:手足の麻痺、排尿障害、言語障害、本人の感情の起伏が激しくなる、歩行障害などがあります
  • パーキンソン症候群:筋肉自体が硬くなる、手足の震え、動きが遅くなるように感じる、声が小さくなるなど

を起こします。

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投稿日:2018年2月12日 更新日:

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